
マイナンバーカードによる図書館の利用について

令和7年9月2日(火)から、田原市図書館全館でマイナンバーカードを使った図書館資料の貸出ができるようになりました。利用には、事前の登録が必要です。
登録に必要なもの
- 申し込みする方本人の図書館利用カード
- 申し込みする方本人のマイナンバーカード
- マイナンバーカードの「利用者証明用電子証明書」のパスワード(4ケタ)
対象図書館
田原市図書館全館(中央、赤羽根、渥美)
※移動図書館いずみ号、やしの実号ではご利用できません
貸出方法
- マイナンバーカード対応カウンターの表示がある貸出カウンターで、マイナンバーカードの利用であることを伝えてください。
- カウンターに設置されているICカードリーダーにマイナンバーカードを置いてください。
- 貸出が終わったら、マイナンバーカードを忘れずにお持ち帰りください。
よくある質問
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田原市図書館の利用カードを持っていません。マイナンバーカードだけで貸出できますか。
図書館の利用登録をしていただく必要があります。利用登録と同時に、マイナンバーとの連携手続きを行うことができます。
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これまで使っていた図書館の利用カードは使えなくなりますか。
このままお使いいただけます。
利用者のページへのログインや電話での問い合わせ等に必要になりますので、図書館の利用カードはなくさないでください。
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家族の連携手続きも代理でできますか。
連携手続きができるのは、ご本人のみとなります。代理手続きはできません。
家族分の連携登録をする場合は、家族ご本人も来館してください。
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家族のマイナンバーカードを使って貸出ができますか。
マイナンバーカードによる貸出は、カード所有者ご本人に限ります。
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「利用者証明用電子証明書」のパスワードとは何ですか。
「利用者証明用電子証明書」を発行した際に設定した4ケタの暗証番号です。
暗証番号をお忘れの際は、住民票のある市町村窓口で初期化・再設定が必要です。詳しくは「マイナンバーカード総合サイト」よくあるご質問(外部リンク)へ
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「利用者証明用電子証明書」のパスワードを3回間違えてロックがかかりました。ロックはいつ解除されますか。
ロックの解除は図書館で行えません。
住民票のある市町村窓口でロック解除の手続きを行う必要があります。
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マイナンバーカードを図書館利用カードと連携登録するメリットは何ですか。
マイナンバーカード1枚で、健康保険証や免許証として利用できるように、図書館カードの代わりに利用できます。今後近隣の自治体図書館が対応すると、1枚のカードで複数の図書館の貸出ができるようになります。
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個人情報情報などセキュリティは大丈夫ですか。
マイナンバーカードのICチップに記録された電子証明書を利用して、サービスごとに異なる仮の名前(PPID)を生成し、個人情報を保護しながら様々なサービスを利用できるようにする仕組み(PPID方式)を使っていますので、安全にご利用いただけます。
また、マイナンバー(12ケタの数字)は使用しませんので、ご自身の貸出状況がマイナンバーカードに記載されることはありません。
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マイナンバーカードを紛失しました。どのような手続きが必要ですか。
マイナンバーカード総合フリーダイヤル(0120-95-0178)で、紛失の手続きをしたあとで図書館に連絡をしてください。図書館で連係解除の手続きをします。
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マイナンバーカードと連携手続きした図書館の利用カードを紛失しました。どうしたらいいですか。
図書館の利用カードは、利用者のページへのログインや電話での問い合わせ等に必要になりますので図書館カウンターで利用カード紛失の手続きをしてください。
問合せ |
田原市中央図書館 (0531)23−4946 |