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まちほん ふしぎの日in田原

チラシ 表面 【PDF1.4MB】
チラシ 裏面 【PDF1.3MB】

イベント名 内容
第1部
ブクブク交換ふしぎ篇
 日時:11月17日(日)
     10:00〜12:00
 会場:田原文化会館203会議室
 定員:20名(先着順)

 申込方法は田原市中央図書館へ直接、または電話
(0531-23-4946)、田原まちほん実行員会へメール
tahara.machihon@gmail.com メールには必ず「イベント名、氏名、電話番号」を記載)

【テーマ】
 ・ふしぎな本
 ・とっておきのおすすめ本
  ※詳細はイベント名をクリックしてご確認ください  
第2部
対談
 「金原瑞人×東雅夫        〜達人の不思議な本棚〜」
 マンガや絵本、怪談からファンタジーまで読みこなす達人は、日頃どんなふうにして本を選んでいるのだろう・・・。
 活字初心者も上級者も、きっと次に読みたい本がみつかる読書入門!

 ゲスト:金原瑞人氏(翻訳家・法政大学社会学部教授)
     東雅夫氏(アンソロジスト・評論家・雑誌「幽」編集長)

 日時:11月17日(日)
     14:00〜15:30
 会場:田原市文化会館 多目的ホール
 定員:150名

 申込方法は田原市中央図書館へ直接、または電話
(0531-23-4946)、田原まちほん実行員会へメール
tahara.machihon@gmail.com
メールには必ず「イベント名、氏名、電話番号」を記載)
第3部
「ふるさと怪談トークライブ
in田原」

最近、怖いと思ったことはありますか?
 怖さは心の奥深くからやってくる感情です。では、なぜ負の感情である「怖い」−−それを凝縮した「怪談」−−に我々は惹かれるのでしょうか。
 怪談には、我々が日常の中で秘している感情 感覚が含まれています。生(性)、死、美、醜…。だからこそ、怪談は生々しいまでの人の営みを映し出す鏡にもなるのです。
 また、怪異を語る場は、コミュニケーションを育む場にもなります。独りよがりの怪談は全く怖くありません。相手を知ろうとする心こそが、より恐ろしい怪談を生むのです。さらに、怪談は単純に怖い話だけを集めただけのものではありません。土地毎に語られる話の中には、歴史や習俗、人生訓や生活の知恵など様々なものが含まれています。怪談にはこうしたものを知る手がかりにもなります。  「ふるさと怪談」では、東日本大震災を起点とし、それぞれの“ふるさと”に伝わる妖しく怪しい話をもとに、地元を振り返り、語りつなぐ試みです。
(なお、このプロジェクトの収益金は全額「東日本大震災こども未来基金」に寄付します。)

○ 「ふるさと怪談」とは〜ビデオレター「みちのくからの手紙」上映
○ 「お散歩e本プロジェクト」とは
○ トークライブ 〈出演予定〉
  ・東雅夫(アンソロジスト)
  ・鈴木大治(役者・古書店長)
  ・豊田高広(田原市図書館長)
  ・島田尚幸(ふるさと怪談トークライブin田原 実行委員長)

 日時:11月17日(日)
     15:45〜18:00
 会場:田原文化会館 多目的ホール
 定員:150名

 申込方法は田原市中央図書館へ直接、または電話
(0531-23-4946)、田原まちほん実行員会へメール
tahara.machihon@gmail.com
メールには必ず「イベント名、氏名、電話番号」を記載)
関連企画

田原市図書館ふしぎ文学半島プロジェクト2013
 回廊展示
「金原瑞人×東雅夫
 〜達人の不思議な本棚〜」
 「ふしぎ文学半島プロジェクト」と「まちほん」のコラボレーション企画。対談イベント、回廊展示用に、ふしぎ文学マスター(金原氏・東氏)にアンケートを実施。
 その中で紹介された「子供の頃に読んで忘れられない本」、「ふしぎ初心者にオススメの本」、「ふしぎ上級者にオススメの本」など72作品(36作品×2名)を、中央図書館2階回廊に展示。

 期 間:平成25年11月9日(土)〜12月27日(金)
 場 所:田原市中央図書館 2階回廊


昨年の「ふしぎ文学半島プロジェクト」はこちら ふしぎ文学半島プロジェクト2012

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